コロナ渦中にビザ更新(ギリギリ間に合いました)

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今年はビザ更新のため、一時帰国して、面接を受けて、アメリカに再入国を予定しておりました。ただ、妻が妊娠中、プラス、コロナウイルスの危険があるということで、私のビザのみを更新して、再入国後に、アメリカ国内で扶養者ビザ(妻と息子)の更新をすることに決めました。実は私のビザもアメリカ国内で更新することを検討しましたが、通常は出国して外国でビザ更新する方が安全とのことで、この方法は止めました。

実際にビザが切れるのは7月ですが、いろいろ予定があり、3月にビザ更新することにしました。大まかな予定としては、余裕をもって、以下の約2週間半の旅程を立てました。

  • 3月15日:アメリカ出国
  • 3月16日:日本入国
  • 3月18日:アメリカ総領事館でビザ面接
  • 4月01日:日本出国・アメリカ入国

ただ、コロナのために、航空券の変更手数料が無料になりました。コロナのためにいつアメリカ入国が規制されるかわからないので、アメリカ総領事館からビザが返却されたら、即アメリカ行きの便を変更して、できるだけ早くアメリカに戻ってこようと思っていました。

私は問題なかったのですが、3月18日にビザ面接を受けて家に帰ったあと、携帯のニュースで、3月19日からビザ発給を停止するということを知りました。かなり焦りましたが、すでに面接を受けた者は、問題なくビザ発給されるという記載があり、少し安心しました。ただ、実際にビザが郵送されてくるまで、不安でしたね。

実際、3月24日の午前中に自宅に郵送されてきましたので、即座にフライトを変更して、翌日に無事にアメリカに戻ってきました。

実際の予定は以下でした。

  • 3月15日:アメリカ出国
  • 3月16日:日本入国
  • 3月18日:アメリカ総領事館でビザ面接
  • 3月24日:ビザを郵送で受領
  • 4月25日:日本出国・アメリカ入国

余談ですが、帰りのアメリカ国内線の飛行機ですが、50人乗りの飛行機に、乗客はたったの3人でした。こんなガラガラな飛行機は初めてでした。

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